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時のなかの時―とき
TOKI - A Moment in the Weave Time
演出・振付・デザイン
天児牛大
音楽
加古隆・YAS-KAZ・吉川洋一郎
舞踏手
天児牛大・蝉丸・竹内晶・市原昭仁・栩秋太洋・長谷川一郎・松岡大・
共同プロデュース
パリ市立劇場 / 北九州芸術劇場 / 山海塾
初演
2005年12月 パリ市立劇場
太古の空気。乾いた時間。呼吸する空間。7枚の黒い壁が支えるのは、空、天、宙。ここでは、踊るものたちの指、足先、首がほんの少し動いた瞬間に、空間と時間が入れ替わる。
『時のなかの時―とき』で、天児はこれまでの作品と大きく構成を変えた。さまざまな場面で、群舞のひとりひとりの舞踏手が積み重ねた個の瞑想から発せられる、静かに疾走する感情をみせつける。
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