top of page
©Masafumi_Sakamoto
卵を立てることから―卵熱
UNETSU - The Egg Stands out of Curiosity
演出・振付・デザイン
天児牛大
音楽
YAS-KAZ・吉川洋一郎
舞踏手
天児牛大・蝉丸・竹内晶・市原昭仁・栩秋太洋
共同プロデュース
パリ市立劇場・ 山海塾
初演
1986年 パリ市立劇場
リ・クリエーション
2018年 北九州芸術劇場
公演評
唖然とさせる想像力を見せつける。純粋な美に満ちた流れは、観客を静かな夢の中へ浸らせる。
ル・フィガロ
『卵熱』は、極めて芸術的象徴的迫力に満ち、深い感動を呼び起こす。
ル・マタン
原初の素型としての卵と秘めやかな対話で始まる。楕円形の卵は、宇宙の素型の象徴であると同時に、肉体の、さらには霊的なものの素型でもあるだろう。宇宙の素型とは、永遠であり連続するものの素型であり、肉体の素型とは限界を強いられる不連続の象徴でもある。
アサヒグラフ
©Masafumi_Sakamoto
bottom of page