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あわせ鏡のはざまで―うつし
UTSUSHI―Between two mirrors
演出・振付・デザイン
天児牛大
音楽
YAS-KAZ・吉川洋一郎
演出助手
蝉丸
舞踏手
竹内晶・市原昭仁・長谷川一郎・松岡大・石井則仁・百木俊介
共同プロデュース
フランス、シャトーバロン国立
文化創造普及センター / 山海塾
初演
2008年7月 シャトーバロン国立
文化創造普及センター
野外円形劇場
©Elian_Bachini
過去7作品が6人の舞踏手のためにアレンジされ、新しい命を吹き込まれた。咲いては消えていくはかない花、のぞきのぞかれ、うつり離れる神秘的な二つの影、マスクをつけた舞踏手がうごめくひそやかな闇の世界。
天児牛大の軌跡が、8つのタブローに生まれ変わり、新しい詩を奏でる。
公演評
ダンサーは、細やかで無限に異なる感情を奏でる楽器である体を通じ、我々を繊細で内的別領域の奥深く、そして、世界の起源にまで誘い、周到な祭礼を執り行う。
バール・マタン
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